相変わらず無職です。
昨日は節分だったらしいですね。
いつの頃からか行事に興味がうすくなりました。
原因を考えると、テレビを捨てたことが大きい気がします。
だらだら見ているだけでも確かに季節感は刷り込まれています。やるきっかけなんてそんなささいなもの。でも観なくてもテレビがあるだけで有料になるらしいので買いません。
無職には随分な贅沢品ですよ(´・ω・`)。
「女帝薫子」(2010年)全8話
豪華な着物に釣られて観ました。萬田久子さんの着姿はさすがの貫禄!格好いいわあ。普段とても着られないようなお着物です。
ストーリーは終わりが近づくに連れてなんだか詰め込み過ぎた感じになってきちゃって最終回はもう何だったっけ?みたいな。紗也と薫子を会わせるタイミングにここじゃないだろ感があるので、もしかしたら何か大人の事情でカットでもされたかしら?国生さゆりの西太后ぶりが一番の見所かもしれません。めっちゃ迫力ありますね!
「ニーチェ先生」第4話
「煙草を吸うのは哺乳類の本能である乳を吸う行為を煙草に置き換えただけの幼児退行の現れですし、煙草の銘柄を間違えただけで逆上するようなお客様は乳首依存患者として扱っております」
の、「ちくび」の間合いが最高でした…。流石。
普段無表情なんですが煙草を買うお客に対する嬉しそうなにーくんLOVEだわw
実はお芝居でしか観たことなかった浦井健治くんの人のよさそうな感じにほのぼのします。
「怪盗山猫」第3話
引用:http://www.kaminagamanabu.com/gallery/?id=1406087155-484552
huluで見ているのでかなり遅れて視聴です。
新キャラ登場しましたね。今回は暑苦しかったですなーw周りがやすやすと巻き込まれ犯罪行為に手を染めてます。怪盗と探偵が両立する時点でなんかおかしいですが、みんなおかしくて楽しい。
どこかちぐはぐな印象がするんですよねー。主役級が集まりすぎててあざとくもありえない感が拭いきれず…。そういう意味では面白すぎる。音痴アピールや変な小芝居のやり過ぎ感が気になる。テンポはいいし、続きは見たいんですが、ちょっとイラッとするw
殺害動機が弱いつーか。説得力がないっつーか。来宮の能力って周りに人がいないとダメなのにどうして一人歩きするんだろうなー。壇れいさんは結婚を焦る女を演じるとリアル。古風なタイプなだけになんだか落ち着かない雰囲気がいい感じに出ます。ヤギ汁のシーンは本当にいるのかと毎回思ってしまうのですが、後々なんかあるのかな?堀北ちゃんは可愛いなー(*´ω`*)
自分が殺したはずの夫が誘拐されたという奇想天外な事件。
推理はあれですが、こんな2人が連れ立っていたら雰囲気がありすぎて目立つ目立つw。
「ヌイグルマーZ」(2014年)
ジュジュジュの呪太郎の流れで。筋肉少女帯好きだったので、楽しいですね!
こんなに見てたら1日があっという間に過ぎるのも当たり前だな(´・ω・`)
ダメな無職の見本ですね。