冬になると毎日お手入れしてもガサガサです…。
グルーポンからフットケアのお店のチケットを申し込んでみました。
生かしていただくに連れて自分流のお手入れ(ヤスリをかける、クリームをつける)程度では追いつかなくて徐々に現状を下回ってくる。これは一度プロの手を借りた方がいいんじゃないかなあと感じていたところで見たグルーポンのメール。普段見ないんですけどね。
webを見ると素人ぽいホームページ。ロゴや雰囲気からみるととても小さな個人店のようです。失礼ながら見た目に惑わされやすい私は絶対に選ばないタイプのお店。でも今回は自分自身のニーズをあって足を運びました。
横浜のマンションの一室でサロンを開業されているフットケアマミーさん。
自宅に伺ったような気楽な雰囲気のなか、会話しながらかる~くヤスリをかけているように見えたのですが、施術後触るとあの痩せて貧相な親指付け根のガザガザ部分がふっくらつるつるに!!!
やすりで血行を促進しながら削る技術なんだそーですよ。力入れなくて大丈夫なんですね。
みんなの足を綺麗にしたくて、といいながらにこやかに雑談しながら施術してくださるので、とっても安心してしまい予定になかった草履だこ?も削っていただいてしまいました。
削ればタコはなくなるのかとお伺いしたところ、残念ながらタコはできてしまうんですが、手入れを続けて行くと浅くなっていって酷くならないとのこと。通い続ける…のは無職にはなかなかの障壁がありますが、通いたい!
そのあと頭蓋骨マッサージもお願いしました。私のコリが酷過ぎてすっきり!までは体感できなかったんですが、肌をいじってないのに顔色がつやつやと白く明るくなり、顎がシュッとしましたよー。前後の写真を撮れば良かった!
こちらは少しもみ返しのようなものが来ましたが軽いものでした。
帰りの足取りがなんと軽かったことか!
始終明るく対応してくださるその様子は天職についた人の輝きで満ちていました。
技術的な「ホスピタリティ」とはまた別の彼女自身の優しさで満たされた感じ。
楽しそうに仕事にしている人に相対するとその仕事振りを見ているだけで清々しいというか、どこか癒やしすら受け取れます。
だから私は人が仕事をしている姿を見るのが好きです。
余裕ができたらまた行きたいな。
でもどうしてグルーポンに?と思ったら、渋谷から営業のコが足繁く通ってきて折れたのだそうです。条件的にはかなりお店側には厳しいらしいですね。いやはや。でもその御蔭で絶対入らなそうなこのお店にこれたから、私には幸運だったかな(*´ω`*)
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